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阪神大学野球連盟秋季リーグ戦(2部東) 最終戦を見事逆転勝利
10月7日(土)、本学阪南キャンパス野球場において、阪神大学野球連盟秋季リーグ戦(2部東)最終戦(対 帝塚山大学)が行われました。
4勝4敗1分で迎えた最終戦は、2回に先制点、8回に追加点(8回表終了時点で1-4の3点ビハインド)を許す厳しい展開になりましたが、8回裏にチーム一丸となった攻撃で同点に追いつくことができました。
その後、延長戦に突入した10回表(無死1?2塁からのスタート)の相手の攻撃を、先発投手の茶賣議弘(法4年)が気迫の投球で無失点に抑え、延長10回裏の京田真慶(経済3年)のサヨナラヒットを呼び込みました。
今回の最終戦は、序盤からリードを許す厳しい展開になりましたが、最後までベンチメンバーとその他のサポートメンバーが逆転勝利を信じて戦った結果だと思います。
今リーグ戦の経験を糧に、来年の春季リーグ戦では優勝を目指し、悲願の1部昇格を達成することができるよう日々の練習に励んでいきたいと思います。