学部?大学院/教育
教員紹介
准教授
ジョナサン?ミルズ Jonathan, MILLS
准教授
ジョナサン?ミルズ Jonathan, MILLS
- 学位
- 博士(文学)
- 最終学歴
- Inalco 学院(フランス国立東洋言語文化学院)東アジア研究科
- 研究分野
- 演劇/日本文化
- 主な担当科目
- Japanese Culture、日本文化論、比較文化論
研究活動
研究分野
演劇/日本文化
研究テーマ
人形浄瑠璃(文楽)、日本近世の文化?思想、比較文学?演劇、翻訳研究
所属学会
The European Association for Japanese Studies (EAJS)
The British Association for Japanese Studies (BAJS)
The Japan Association for Language Teaching (JALT)
学会報告
- International Research Society for Children’s Literature (IRSCL)(2007年8月)
- International Research Society for Children’s Literature (IRSCL)(2009年8月)
- 東京学芸大学 国語国文学学会(2010年6月)
- European Association for Japanese Studies (EAJS)(2014年8月)
- European Association for Japanese Studies (EAJS)(2021年8月)
著書?論文
主な論文
- 博士論文題名:"Namiki S?suke (1695-1751), dramaturge de l'"?ge d'or" du thé?tre ningy?-j?ruri", 単著 令和2年9月18日、Inalco学院、http://www.theses.fr/en/2020INAL0001
- 修士論文題名:「赤穂浪士事件に取材した浄瑠璃の研究 —「小栗判官」を「世界」とした作品を中心に—」単著 平成13年3月 東京学芸大学
- 「青本『〔おにかげ〕』について」単著 平成14年3月 「初期草双紙の翻刻?内容分析による近世期の子供の文化の研究」、pp.17-61
- 「青本『熊谷なた捨山』について」単著 平成15年2月 「叢:草双紙の翻刻と研究」第24号、pp.217-249
- 「黒本?青本『保名丸白狐玉』について」(書誌?翻刻?校訂)単著 平成16年2月 「叢:草双紙の翻刻と研究」第25号、pp.170-188
- 「黒本?青本『保名丸白狐玉』について」(書誌的記録の追加?語釈?考察)単著 平成18年3月 「叢:草双紙の翻刻と研究」第27、pp.140-153
- 「黒本『須磨浦青葉笛』について」(書誌的記録?翻刻)単著 平成19年3月 「叢:草双紙の翻刻と研究」第28号、pp.56-69
- 「黒本『須磨浦青葉笛』について」(語釈?考察)単著 平成20年3月 「叢:草双紙の翻刻と研究」第29号,p.70-81
- 「Depictions of Martial and Spiritual Power in Eighteenth-Century Japanese Children’s Picturebooks: Two Early Kusazoshi Works Featuring the Warrior Kumagai Naozane」(日本の十八世紀の子供の絵本における〈武道的な力〉と〈精神的な力〉の描写 —熊谷直実を扱う二作の初期草双紙について—)単著 平成20年7月 “International Research in Children’s Literature” (Vol. 1-1), pp.49-65
- 「黄表紙『佐藤鈴木/対兄弟 天晴梅武士』について」単著 平成21年2月 「叢:草双紙の翻刻と研究」第30号、pp.126-148
- 「黒本『須磨浦青葉笛』画中の平敦盛像」単著 平成22年3月 「近世中期文化を視野に入れた初期草双紙の-総合的研究」、pp.107-114
- 「青本『[おにかげ]』の夜討ちの場面とその人物の服装について」単著 平成23年2月 「叢:草双紙の翻刻と研究」第32号、pp.41-51
- 「赤穂浪士事件の浄瑠璃化の方法-浄瑠璃『鬼鹿毛無佐志鐙』について」単著 平成23年3月 「学芸国語国文学」第43号 、p.51-63
- 「青本『鬼鹿毛の駒』について」単著 平成24年2月 -叢:草双紙の翻刻と究 33号、p.87-110
- 「青本『鬼鹿毛の駒』の絵について —浄瑠璃絵尽『小栗判官車街道』との比較—」単著 平成25年2月 「叢:草双紙の翻刻と研究」34号、pp.55-74