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【BIPプログラム続報!】日本マイクロソフト株式会社 松本様との座談会

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  今年3月に行われた、学部横断型の課題解決プログラム『 KEIHO Business Idea Presentation (BIP) プログラム in TOKYO 』。このプログラムに参加した学生が再集結し、日本マイクロソフト株式会社の松本様との座談会が行われました。
 
松本様とはBIPプログラムの際にも、プレゼンテーションのフィードバックや、企業紹介などを行っていただいており、学生も松本様も、久々の再開を喜んでいました。
 
BIPプログラムについてはこちらをご覧ください。

 

座談会は、学生から事前に集まった質問に対して、松本様が答える形で約1時間行われました。就活を目前に控えた学生も多く、「マイクロソフトに就職したいと思ったきっかけ」や「就活の際にどんなキャリアビジョンと、その軸を知りたい」、「どんな人と一緒に働きたいのか」など、自身の就職活動への糧にしようと話を聞く学生や、「メタバース」や「これからの社会のDX化」など、近未来の社会について質問する学生もいました。

「印象に残っているプロジェクトは?」という質問に対しては、コロナ禍で小学校にsurfaceを貸し出した話をしてくださりました。「休校が続き、交流が途絶えた小学校にsurfaceを貸し出し、リモートワークツールであるteamsの使い方を説明するなど、遠隔授業ができる環境を整え、初めて通信がつながった日の子供たちの狂喜乱舞や笑顔が忘れられない。」というエピソードを話してくださり、学生たちにとって働くことの意義や意味を考えるきっかけになったのではないでしょうか。

また、最後には松本さんから学生それぞれが「この大学の経営者になった場合、大学の問題点は何で、いかに解決できるか」2分で考えみてと課題が出され、意見の発表が行われました。なんと、優秀者には景品をご用意くださるサプライズもあり、積極的に手が上がりました。最後の発表を含め、学生たちは座談会を終始楽しんでいる様子でした。

松本様は、一人ひとりの質問にとても丁寧に答えてくださり、学生たちも大手外資系企業で働く企業人のマインドや人生の軸、大切にしていることなど、多くことを学ぶことができ、貴重な経験を得ることができました。

キャリアセンターでは、BIPプログラムや企業と連携した各種インターンシッププログラムなど、幅広いキャリア支援プログラムを用意しています。興味を持った方は是非キャリアセンターまで問い合わせください。

キャリアセンター

電話:072-920-4713/
メール:syushoku@keiho-u.ac.jp

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